3回目までは職域接種だったのでモデルナだったのですが、今回は転職して、職域接種なさそうなので、近くのクリニックでファイザーを受けてきました。
オミクロン対応の2価ワクチン(BA.1)ですね。
前回までは、副反応で頭痛と熱が出ててだいぶ辛かったのですが、今回はファイザーなせいか今の所寒気がする程度です。今回鎮痛剤をもらってないので不安だったのですが、この漢字なら耐えられそうです。
Google Cloud Professional Cloud DeveloperとKubernetes and Cloud Native Associateを11月中に受ける予定です。
KCNAはたぶん大丈夫だと思いつつ、PCDの方は10/28から新しい試験に変わるんですよね。変わってみないと状況がちょっとわからないですが、PCAを受けてみたみた感じの難易度はそこまででもないので、難易度が大幅に変わらない限りは順当に勉強すれば行けそうな気はしてます。
ただ、11月からのお仕事はGoogle CloudもたぶんKubernetesも使わない気がしてるので、その点モチベーション上がりにくいですが、未来への自己投資ということで、がんばりまっする💪
これは技術書に限らずどの本にも当てはまるのかも知れないです。最近既読の技術書を読み返したときに感じた、複数回読むことの効果に関する気付きです。
次から次に出てくる新しい本や新しい技術に終われて持ってる本を一読するだけでもつらいのに複数回読む時間がなかなか取れないと思いますが、新しい本を読む時間を削ってでも理解を深めるには2周目が大事だと感じました。
1回目読むときにも得るものはあるのですが、自分自身理解力がある人間ではないので、2回目でやっと理解できることが多いなと感じてます。
また、ある程度技術要素を理解した後に読み直すと新しい発見だったり、今まで理解できてなかった概念をひもとけたりと良い効果があります。というか今現在下記の二つの本を読み直してて、特に感じてます。
もののジャンルや難易度にもよって変わるかも知れませんが、概念をつかむために一読、ある程度その分野を触ってから二読目をすると効果が高いんじゃないかなと感じました。
積ん読に焦らず、自分が身につけたい分野の本はじっくり腰を据えて複数回読むことが大事だなと感じた今日この頃でした。(目の前の大量の未読の本から目をそらしつつ)
まとまってないし、オチも特にないです。
あまりに寒いのと寒さで体調が良くなかったので、ついつけてしまいました。
最近思うのは体調的に寒いのが苦手なのかもなと。
ふとGitHub Actionsを実行ログを眺めてたら、下記のwarningsがでてることに気づきました。
The `set-output` command is deprecated and will be disabled soon. Please upgrade to using Environment Files. For more information see: https://github.blog/changelog/2022-10-11-github-actions-deprecating-save-state-and-set-output-commands/
なんだろと思いつつ、示されてた参考リンクを見ると set-output
が使えなくなる模様。
10月11日にリリースしたrunner version 2.298.2からこのwarningsがでるようになってて、2023年6月1日からsave-stateまたはset-outputを使うと失敗するようになるので、それ以降使えないとのこと。
それまでに対応する必要がありそう。
リンクの例に書かれてますが、今回使えなくなる set-output
と save-state
の形式がこれで、
- name: Save state run: echo "::save-state name={name}::{value}" - name: Set output run: echo "::set-output name={name}::{value}"
今後は、こっちのように指定のファイルに出力するように対応すれば良い。
- name: Save state run: echo "{name}={value}" >> $GITHUB_STATE - name: Set output run: echo "{name}={value}" >> $GITHUB_OUTPUT
しかし、10月11日からwarningsでてたはずなのに気づいてなかった。。。
こんな形式のURLになってます。
https://${domain}/rss/category/${category} https://${domain}/feed/category/${category}
うちのでいうとこんな感じですね。
このブログわりかし技術系以外の内容が含まれてるので、技術系のカテゴリだけslackに流したいなと思って、特定カテゴリだけのRSSフィードがないか探してました。
これで良い感じにできそう。
結論から言うと、ページとしては想定のものが返ってきてるが、status code 404が返るようになってうまくいってないです。
nginxだと下記の様に設定すると、指定されたファイルを探して見つからなかったら/index.htmlを返す(それもなかったら404を返す)。ということをしてくれます。
try_files $uri /index.html =404;
シングルページアプリとかだと返して欲しいhtmlはindex.htmlだけど、パスに応じて挙動を変えるみたいなことをしてると思います。これに対応するために上記の設定をしています。
もともとNginxをCloudRunで動かして、これをやっていたのですが、どうせ静的配信しかしないならCloud Storageでいいのでは?となって移行しようとしています。
これと同等のことCloud Storageでやるには、NotFoundPage = index.htmlを指定するとよさそうです。terraformで書くとこんな感じになります。
resource "google_storage_bucket" "website" { name = "${local.name}-site" location = "ASIA1" storage_class = "MULTI_REGIONAL" website { main_page_suffix = "index.html" not_found_page = "index.html" }
ページの表示としてはうまくいったのですが、status codeが404で返ってきてしまいます。これをうまく200で返す手段がCloud Storageとロードバランサの組み合わせでは見つかりませんでした。
CloudFunctionsでうまくごにょごにょすれば良いかもですが、だったらCloud RunでNginxをサーブする方がシンプルにできそうで良いのでは?と言う気持ちになってます。なにかシンプルなうまい方法ないですかね?
参考:
温泉に行きたくてふらっと横須賀温泉に行ってきました。海を見ながらの温泉は最高でした。
湯上がりに横須賀に似つかわしくないビール。
お湯を上がった後は馬堀海岸で海を見ながら散歩してました。良い眺め。そして、横須賀に似つかわしくない食事。
お昼はここで、地魚丼をいただきました。はい。
外部HTTP(S)ロードバランサには無印と従来型の2つがあります。この辺まとめてるのが日本語では見つからなかったので、ざっくりとドキュメントからかいつまんでみました。
従来型を使いたい特別な理由がない限りは無印を使うとよいのかなとます
無印 | 従来型 | |
---|---|---|
特徴(作成時のツールチップより引用) | 複数のリージョンにグローバルに分散されたユーザーまたはバックエンド サービスを持つ外部 HTTP(S) ワークロード向けに推奨されるロードバランサです。このロードバランサは、従来の HTTP(S) ロードバランサよりも多くの機能がある、高度なトラフィック管理機能を備えているため、トラフィックの処理方法をきめ細かく制御できます | 従来のグローバル HTTPS ロードバランサは、グローバル HTTPS ロードバランサの以前のバージョンであり、高度なトラフィック管理などの機能をサポートしていません |
ネットワークティア | プレミアムティア | スタンダードティア、プレミアムティア |
GKE互換 | スタンドアロンNEG | IngressまたはGateway |
Cloud Armor | bot管理を除く | bot管理を含む |
セッションアフィニティのオプション | ヘッダーフィールドとHTTP Clookie未対応 | |
ロードバランサースキーム | EXTERNAL_MANAGED | EXTERNAL |
その他 | Envoyプロキシを使用した高度なトラフィック管理 |
あとの細かいことはドキュメントを見てください。
10/27の午前中にGoogle CloudのProfessional Cloud Architectを受けてきました。
PCA受かってたっぽい。
— masasuzu (@masasuz) 2022年10月17日
見間違え出なければ合格と表示されてたので、たぶんそう。
手応えがなさすぎて実感はないです。
Professional Cloud Architect • 勝史 鈴木 • Google Cloud
スッと試験終了後の画面に合格と表示されてたのでホントに受かってるのか不安でしたが、メールでの通知もあったし、Accredibleにも登録されてるので、これは間違いなく合格してるでしょう。
時間の関係上、実質5日間しか勉強してなく、詰め込みでやったのであんまり達成感ないです。AWSと違ってスコアでないのもどれくらい理解度が進んでたのかが分からないのが難点ですね。
Professional Cloud Developerを今年中に受ける予定なので、こっちはちゃんと身になるように勉強していきたいです。