外部HTTP(S)ロードバランサには無印と従来型の2つがあります。この辺まとめてるのが日本語では見つからなかったので、ざっくりとドキュメントからかいつまんでみました。
従来型を使いたい特別な理由がない限りは無印を使うとよいのかなとます
無印 | 従来型 | |
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特徴(作成時のツールチップより引用) | 複数のリージョンにグローバルに分散されたユーザーまたはバックエンド サービスを持つ外部 HTTP(S) ワークロード向けに推奨されるロードバランサです。このロードバランサは、従来の HTTP(S) ロードバランサよりも多くの機能がある、高度なトラフィック管理機能を備えているため、トラフィックの処理方法をきめ細かく制御できます | 従来のグローバル HTTPS ロードバランサは、グローバル HTTPS ロードバランサの以前のバージョンであり、高度なトラフィック管理などの機能をサポートしていません |
ネットワークティア | プレミアムティア | スタンダードティア、プレミアムティア |
GKE互換 | スタンドアロンNEG | IngressまたはGateway |
Cloud Armor | bot管理を除く | bot管理を含む |
セッションアフィニティのオプション | ヘッダーフィールドとHTTP Clookie未対応 | |
ロードバランサースキーム | EXTERNAL_MANAGED | EXTERNAL |
その他 | Envoyプロキシを使用した高度なトラフィック管理 |
あとの細かいことはドキュメントを見てください。