これは昔先輩に言われたスパルタな言葉です。さらにこう続きます。
"小粒でもなにかしら苦労した点、工夫した点あるでしょ?それがないなら漫然とした仕事してるか、単なる作業しかしてないんじゃない?"
かなり耳が痛いです。マッチョでスパルタではあるのですが、核心を突いていると思います。
1週間仕事をしていれば、何かしらの
- 疑問に思うこと
- 工夫したこと
- うまくいかなかったこと
- うまくいったこと
などがあるはずです。
20分トークは厳しいとしても、内容が薄いとしても5分LT話せる程度の内容はあると思います。
なんだかできそうに思えてきませんか?
ネタは自分だけでなく他人も持ってる
同僚のtimesチャネル等を眺めてると "○○ってどうしてXXなんだろうか?" こういった発言を目にしないですか? これ一度立ち止まって考えてみてください。答えを見つける中で気付きが得られるはずです。
1人疑問に思う人がいることがらは数百人(てきとう)同じように疑問に思う人がます。同じように興味を持つ人がいるということ推測できます。自分は当たり前に感じてたり疑問に思わないものでも、他人の視点を借りることでネタとして拾い上げることができます。
自分はそこから深掘りして登壇のネタにすることが多いです。
timesの独り言を例にしましたが、Xでのつぶやきや、後輩やお客様からの質問そういったものからも拾い上げることができるかと思います。
なんだかできそうに思えてきませんか?