今まで、ワークツリーにいちいち移動してから、gitの操作してたんですが、 --git-dir
で指定してあげればその必要も無いという知見を得ました。
今まではこうしてたのを、
cd /path/to/repos/
git log
こうしてあげることで、ディレクトリの移動が必要無くgitの操作ができます。
git --git-dir=/path/to/repos/.git --work-tree=/path/to/repos/ log
古めのgitは上記の方法じゃないとダメなんですが、1.8.5からは -C
オプションが使えるようになってるので、こちらを利用した方が良いです。
git -C /path/to/repos/ log
べんり。