現状取り得る限り最善(と思われる)の技術的判断を常にしているとは思う。もちろんいろいろな技術的要因で次善の策になることもあるだろう。
ここで取った判断が後々問題になるのはよくあるとは思う。実際に運用してみないといろいろ分からない部分が多いから仕方ない。
そこで気を付けたいことは、既に決めた判断に拘泥するのではなく、現状を改善するために方向転換する勇気を持つことである。
過去の判断を変えると言うことは、ある意味そのときの自分(や判断した人)を否定するという意味にとってしまう人もいるかも知れない。判断した時点でその判断は人から切り離されたものであり、人そのものではない。というのを頭に置きたい。
また、判断を変えるにあたって、いろいろなものを変更しないといけない場合がある。そもそもの話として、方向転換しやすいように規模を小さく、依存性を小さく、変更を容易にできるようにしておくのが肝要である。
なんか、まとまりがなくなったので、中途半端だけどここに捨てておく。