ふり返る暇なんて無いね

日々のメモ書きをつらつらと。メインブログに書くほどでもないことを流してます

不満の対処

人間だもの何かしら不満があるのは仕方ない。

不満が出たときの行動はだいたい以下の三つだと思う。

  • 不満を解消する(改善)
  • 不満を受け入れる(受容)
  • 不満を遠ざける(逃避)

とりあえず、どれかの行動を取れないかまず考えてみよう。

、、、、 自身でなんとかできる不満事項なのにぐだぐだ文句を言い続けて、何もしないのを見ていて余り気分良くないなって思いながら、この記事書いてた。

エンジニアとしての停滞

1年前とか2年前はわりかしブログとかTwitterでも技術系のことを書いていたのに、ここ最近ほぼ書かなくなった。勉強会とかも参加しなくなった。

これは、別の趣味に時間とお金を取られていたのが大きなところではある。ただ、エンジニアリングに対するモチベーションが下がっていたからこそ別の趣味に力を入れていたという側面もある。

こうして、(エンジニア的には)怠惰に1年過ごしたわけだが、ここで得たものは焦燥感しかない。技術的成長がほぼなかった(実感として)、新しめやトレンドの技術をほぼキャッチアップできてないそういう状況が目に見えて分かってきたのである。

1年のビハインドどうやって取り戻すか。これから考えているところ。少なくともこれ以上停滞するとエンジニア的には死しかない。

この焦燥感をバネに動くのは今しか無い。これはそういう決意表明的なメモです。

Ubuntu16.04でtimezoneを変えたい

久しぶりにブログ書くな。

masasuzu.hatenablog.jp

上記記事、これあんまりよくなくて、Ubuntu的にはこう変えるのが良い。

UbuntuTime - Community Help Wiki

echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone
dpkg-reconfigure --frontend noninteractive tzdata

ただ、Ubuntu 16.04だとこれうまく変わってくれないので timedatectl を使ってあげる必要がある。

timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

こんな感じですね。

root@lab:~# timedatectl status
      Local time: Thu 2017-02-09 14:42:40 JST
  Universal time: Thu 2017-02-09 05:42:40 UTC
        RTC time: Thu 2017-02-09 05:42:40
       Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
 Network time on: yes
NTP synchronized: yes
 RTC in local TZ: no
root@lab:~# timedatectl set-timezone Australia/Adelaide
root@lab:~# timedatectl status
      Local time: Thu 2017-02-09 16:12:44 ACDT
  Universal time: Thu 2017-02-09 05:42:44 UTC
        RTC time: Thu 2017-02-09 05:42:44
       Time zone: Australia/Adelaide (ACDT, +1030)
 Network time on: yes
NTP synchronized: yes
 RTC in local TZ: no
root@lab:~# timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
root@lab:~# timedatectl status
      Local time: Thu 2017-02-09 14:42:54 JST
  Universal time: Thu 2017-02-09 05:42:54 UTC
        RTC time: Thu 2017-02-09 05:42:54
       Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
 Network time on: yes
NTP synchronized: yes
 RTC in local TZ: no

MySQLクライアントでパスワードを指定するいくつかの方法

MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 6.1.2.1 パスワードセキュリティーのためのエンドユーザーガイドライン

ここの通りなんだけど。

コマンドラインで指定

簡単だけど、セキュアじゃないですね。コマンドラインヒストリーに残る場合もあるし。

-pの後にスペースを入れないのがポイント

mysql -u USER -pPASSWORD

プロンプトで入力

一般的な方法ですね。

mysql -u USER -p

設定ファイルから読み取る

~/.my.cnfを作っておくとそこから設定を読み取ってくれます。パスワード情報は他のユーザから読み取られないようにパーミッションを気を付けておくと良いでしょう。 (でも平文のパスワードをファイルで保存するのは良い手ではないです。

cat > ~/.my.cnf <<...
[client]
user=USER
password=PASSWORD
...

chmod 600 .my.cnf

mysql

環境変数から読み取る

この方法はpsコマンドでパスワードが他のユーザから見られてしまう可能性があるので基本的には使ってはいけません。

MYSQL_PWD=PASSWORD mysql -u USER

Ubuntu16.04上のMySQL5.7でChange limitsとか言われる件

MySQLのエラーログを見てるとこんなこと言われるのですが、

2016-06-09T06:53:07.219882Z 0 [Warning] Changed limits: max_open_files: 1024 (requested 5010)
2016-06-09T06:53:07.219948Z 0 [Warning] Changed limits: max_connections: 214 (requested 1000)
2016-06-09T06:53:07.219954Z 0 [Warning] Changed limits: table_open_cache: 400 (requested 2000)

そんなときは、/lib/systemd/system/mysql.serviceserviceセクションにLimitNOFILE=65535を足してあげて、下記の様に再起動してあげると良いです。

systemctl daemon-reload
systemctl restart mysql

しかし、このwarnins、log_timestamps = systemってmy.cnfに入れておいてもUTCでタイムスタンプ出力するんですよね。。。。

Ubuntu16.04のMySQL5.7の設定ファイル

Ubuntu16.04で入るMySQL5.7の設定ファイルがこんな感じになってるんですが、 どういう意図なんでしょうね?

MySQL的には読み込むファイルは/etc/mysql/my.cnfだけど、Ubuntu開発チーム的には/etc/mysql/mysql.cnfがいじって欲しいファイルってことなんですかね?

# ls -l /etc/mysql/my.cnf
lrwxrwxrwx 1 root root 24 Jun  2 16:13 /etc/mysql/my.cnf -> /etc/alternatives/my.cnf
# ls -l /etc/alternatives/my.cnf
lrwxrwxrwx 1 root root 20 Jun  2 16:13 /etc/alternatives/my.cnf -> /etc/mysql/mysql.cnf
# ls -l /etc/mysql/mysql.cnf
-rw-r--r-- 1 root root 682 Apr 20 19:04 /etc/mysql/mysql.cnf

中身的にはこうなってるので、includeディレクトリをいじるのが素直だと思います。

!includedir /etc/mysql/conf.d/
!includedir /etc/mysql/mysql.conf.d/

意識低めに考える理想の労働環境

頭の中に思い浮かぶものをとりとめもなくメモ

設備回り

  • 広めのデスク
  • 畳スペース
  • 混んでない休憩スペース
  • デスクパーティション
  • 人口密度が低い執務室
  • 空調がちゃんと仕事をしている

勤怠回り

  • できれば裁量労働
  • できなければコアタイムが短いフレックス
    • 定時に全員揃っている必要性をあまり感じない
  • 退勤時間が早い
    • 諸事情で17:30には会社を出たい
  • 規定労働時間は短い方が良い
  • 突発的な休みを許容する
    • 出勤直前に突然私用ができるとか普通にあり得る

雰囲気

  • 技術を大事にする
  • ビジョンがある
  • 人に対する敬意がある

なんか思いついたらあとで追記する